微熱・発熱にお困りの方へ|考えられる原因と受診目安

お役立ち情報

「熱が何日も続いている…」「37℃台の微熱がずっと続いていて不安」
そんなお悩み、ありませんか?ほとんどは風邪などの軽い感染症ですが、中には早めの対応が必要な病気が隠れていることもあります。

このページでは、考えられる原因・受診の目安をわかりやすく解説します。

■ 微熱・発熱のよくある原因

一般的に、37.0〜37.4℃を微熱、37.5℃以上を発熱と呼びます。原因はさまざまです。

  • 風邪・急性上気道炎:最も多い原因。せき・のど・鼻症状を伴い、通常3〜7日以内に回復。
  • COVID-19・インフルエンザ抗原検査や流行状況で診断
  • 細菌感染症:扁桃炎、肺炎、腎盂腎炎、蜂窩織炎など。抗菌薬治療が必要
  • 自己免疫疾患(膠原病・関節リウマチなど):関節痛や皮疹などとともに長引く発熱。身体診察や血液検査、画像の検査で鑑別
  • 悪性腫瘍や悪性リンパ腫などの血液疾患:血液検査や画像検査を要する

その他様々な疾患で熱をきたします。

特に38.3度以上の発熱3週間以上続く場合は「不明熱」と呼ばれ、原因が自然に判明することは少なく、検査による精査が必要です。「このくらいで行くのは大げさかな…」と思わず、早めにご相談ください。

■ すぐ受診すべき症状

以下の症状がある場合は、当日中の受診または救急受診をご検討ください。

  • 38℃以上の高熱が続いている
  • 意識がぼんやりする・息苦しさ・呼吸困難・激しい痛みを伴う
  • 体に点状出血・紫斑のような発疹が出ている
  • 抗がん剤治療中・ステロイド内服中の発熱

また、以下のような場合も数日以内の受診をお勧めします。

  • 発熱が1週間以上続いている
  • 体重が1ヶ月で2kg以上減った
  • 夜中に大量の汗をかく(寝汗)が続く
  • 薬で熱は下がるが繰り返す

■ よくある質問

Q. 37.5℃が続いています。病院に行くべきですか?
1週間以上続く場合は受診をお勧めします。疲労・ストレスでも微熱が出ることはありますが、感染症・自己免疫疾患・悪性腫瘍が隠れている場合もあります。

Q. 市販の解熱剤で熱が下がれば大丈夫ですか?
解熱剤は症状を和らげますが、原因を治療するものではありません。細菌性感染症(肺炎・腎盂腎炎など)は抗菌薬が必要で、解熱剤のみで様子を見ると重症化することがあります。「繰り返す」「3〜4日改善しない」場合はご受診ください。

Q. 保険診療で診てもらえますか?
はい。発熱・微熱の診療は保険診療で対応しています。初診・再診いずれも保険証をお持ちください。

渋谷で発熱・微熱が続くなら、渋谷駅前メディカルクリニックへ

「発熱くらいで行くのは大げさかな…」と感じる方も多いかもしれません。
でも、長引く微熱・繰り返す発熱は、体が出しているサインです。

渋谷駅前メディカルクリニックは、「何科かわからない」「とりあえず診てほしい」という方の最初の窓口として、総合診療医が丁寧に対応します。渋谷駅から徒歩すぐの立地で、お仕事帰りにも気軽にご来院いただけます。

発熱・微熱でお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

タイトルとURLをコピーしました